walking working woman

20代半ば女の、日常のちょっといいこと紹介

月に二冊、本を読むと決めました

「本を一冊読む時間がなかなかとれない」

「本はいつでも読めるから、旅行とか人に会うとか、今しかできない経験をしよう」

 

中学生の私は地元の図書館にある本を全制覇するぞ!となぜだか闘志を燃やしたりしてかなりの冊数を読んでいましたが、ここ数年はめっきりご無沙汰でした。

 

はてなブログやネットで面白い人の面白い文章は無限に読めるし、わざわざお金を払って読む必要がないな、とも思っていました。

 

 

しかし最近気付いたのですが、読書家のおじいちゃんやおばあちゃんってあまりいない気がします。

もうすぐ60歳になる私の母からも、「昔はよく読書したけど、もうできないわー」と聞きました。

 

老眼などの物理的な理由か、集中力の低下や物語に入り込めないという気持ちの問題か定かではないのですが、

本を読むことも、常に練習していないと忘れてしまうのでは、と気づきました。

 

また、ブログやネット小説もいいのですが、やはりプロによりお金をかけて制作され、お金を払って読む「本」はまた格別なのでは、と思い久しぶりに読書をしようと一念発起しました。

 

 

 

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忘れかけていた、自分の中の世界が広がる感覚、登場人物たちに対する愛情や湧き上がる気持ちを再び感じ、やはり読書は必要なことかもしれない、と思いました。

 

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久しぶりに読んだ本が森見登美彦先生の「聖なる怠け者の冒険」で、主人公が本全体のうち半分ほども寝ている怠け者だったり、ぽんぽこ仮面という怪人が大活躍したりと、意気込んで読み始めたはいいものの肩透かしをくらうような内容でしたが、やはり森見登美彦先生、最後まで読み進める頃には登場人物たちと親密になったような気持ちになり、心をぐっと掴まれてしまいました。

 

 

電車の待ち時間や寝る前など、隙間時間にどんどん読書し、想像力や読む力、ワクワクする気持ちを鍛えていこうと思います。