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walking working woman

20代半ば女の、日常のちょっといいこと紹介

近鉄の例の事件について

雑記

めー子です。

 

通関士試験まで一週間。

最後の追い込みに入っています。

 

 

最近の出来事に関して。

近鉄の一部の路線が人身事故により止まり、クレームを受けた車掌が飛び降り自殺を図った件について。

 

ネットでその件を知ったのですが、ふと目に飛び込んできた「職務放棄」「我慢すべき」という文字に、憤りを感じてしまいました。

 

例えば、飛び降りた車掌のひとつ隣のホームで、クレーム対応にあたっていた同僚で、その車掌がいなくなったことで二倍のクレーム対応にあたらなければならなくなった。というのであれば、その人は直接彼の行動によって迷惑を受けているのだから、文句のひとつだって言ってもいいと思います。

 

けれど、「職務放棄」と言ったのは、この事件を情報として仕入れただけのコメンテーターということが、私には納得できませんでした。

 

飛び降りた車掌は、その日の前日、重い病の宣告を受けたばかりかもしれません。

職場でいじめにあっているかも。

大事にしていた恋人にふられたかも。

その人の事情なんて、その人にしか分かりません。

何も知らない外部の人間が、簡単に批評できることではないと思うのです。

 

それがコメンテーターの仕事だというのなら仕方がないですが、そんな風にひとの気持ちを踏みつけなければいけない仕事を続けていると心が寂しくなっていくのではないでしょうか。

 

 

また、仕事は大切ですが、自分の心が病むまで続けるほどのことではないと思います。

「過労死」という言葉が"karoshi"という英語になったように、自分を追い詰めすぎるまで働くのは日本人だけです。

仕事は、自分の人生を豊かに楽しく生きるための一部の役割でしかないと思います。

私は、自分や自分の周りにいてくれる人達を大切にする生き方をしていきたいです。